2011年04月08日
電気なまずの効果を発揮させる方法
電動ガンで一番安くて効果があるカスタムと聞いてやった最初のカスタムで、まんまと騙された記憶があったので対策を考えました。
画面はG3のバレルとマルイ純正と同じ形状のHOPパッキンと通常のクッションラバーと電気なまず(片側を切っちゃったけど今回は気にしない)です↓
バレルにパッキンを付けて指で通常のクッションラバーを押えてみました↓
続いて電気なまずで押えたトコ↓
ちょっと強く押しすぎたけど・・・一緒ですw
パッキンを裏返してみました↓
長細い出っぱり、分りますか?
そう、BB弾にHOPを掛ける部分です。
「電気なまずはBB弾を面で押える」とどこかの販売店で見ましたが、それは販売店のワナです。
電気なまずを付けるだけでは意味がありませんw
電気なまずだろうが米粒だろうが投入したところで、出っぱりを押すだけなのですw
ではどうしたら良いか?
パッキンの出っぱりを切ってしまえば良いのです。
しかし、きっと綺麗には切れません。
が、とりあえず歯の薄いニッパーで出っぱりを切ります。
で、バレルの溝にはまる部分の縦長の出っぱりも切ります。
そして、切った面を90度ちょいずらしてバレルにハメます↓
なんで「ちょい」かっていうと、後にバレルの窓を広げると切断面が微妙にかかってしまうからです。
要は削った面がBB弾に触れないようにしたいのです(緑色の部分)
これで、やっと電気なまずが「面」でHOPを掛けるようになります。
しかしそうなると、パッキンの裏側のHOPが掛かる山を削った高さ分だけ電気なまずが下がるようになるので、バレルも削る必要があります↓
*真鋳(しんちゅう)は削りやすい金属なので、100均の棒ヤスリでも案外きれいに削れます。
削るのが面倒くさい・・・。どこかの販売店で流速カスタム用の電気なまずに適したバレルがありますが、あれはバレルの長さと内径とシリンダー容量とスプリングの関係が絶妙なので、バレルだけ買っても100%の効果は出ません。
バレルを削った画像は・・・あ~まだデジカメの中か・・・
ウワーーーーーー!
なまず、なまず言ってたらでかい地震がきたーーーーー!
23:34
画面はG3のバレルとマルイ純正と同じ形状のHOPパッキンと通常のクッションラバーと電気なまず(片側を切っちゃったけど今回は気にしない)です↓
バレルにパッキンを付けて指で通常のクッションラバーを押えてみました↓
続いて電気なまずで押えたトコ↓
ちょっと強く押しすぎたけど・・・一緒ですw
パッキンを裏返してみました↓
長細い出っぱり、分りますか?
そう、BB弾にHOPを掛ける部分です。
「電気なまずはBB弾を面で押える」とどこかの販売店で見ましたが、それは販売店のワナです。
電気なまずを付けるだけでは意味がありませんw
電気なまずだろうが米粒だろうが投入したところで、出っぱりを押すだけなのですw
ではどうしたら良いか?
パッキンの出っぱりを切ってしまえば良いのです。
しかし、きっと綺麗には切れません。
が、とりあえず歯の薄いニッパーで出っぱりを切ります。
で、バレルの溝にはまる部分の縦長の出っぱりも切ります。
そして、切った面を90度ちょいずらしてバレルにハメます↓
なんで「ちょい」かっていうと、後にバレルの窓を広げると切断面が微妙にかかってしまうからです。
要は削った面がBB弾に触れないようにしたいのです(緑色の部分)
これで、やっと電気なまずが「面」でHOPを掛けるようになります。
しかしそうなると、パッキンの裏側のHOPが掛かる山を削った高さ分だけ電気なまずが下がるようになるので、バレルも削る必要があります↓
*真鋳(しんちゅう)は削りやすい金属なので、100均の棒ヤスリでも案外きれいに削れます。
削るのが面倒くさい・・・。どこかの販売店で流速カスタム用の電気なまずに適したバレルがありますが、あれはバレルの長さと内径とシリンダー容量とスプリングの関係が絶妙なので、バレルだけ買っても100%の効果は出ません。
バレルを削った画像は・・・あ~まだデジカメの中か・・・
ウワーーーーーー!
なまず、なまず言ってたらでかい地震がきたーーーーー!
23:34
Posted by ルカパパ at
00:21
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2011年04月05日
メカボVer.2のピストンヘッドを自作でケチってみたら・・・
東京マルイのメカボバージョン2の純正ピストンの山が無くなってしまったけど、ピストンヘッド側は何ともなさそうでした
というわけで、もったいないから家にある部品を使って純正ピストンヘッドをムリヤリ改造してみました。
まずは6mmくらいのドリルで軽くホジると、プラスネジが現れるので、それを回すとピストンと綺麗に分離できます↓
四つの穴はピストンの負荷を少なくする為に2.5mmくらいのドリルで給排気穴をあけてあります。
またこの穴を開ける位置がかなり絶妙だったけど、写真を撮るのを忘れましたw
家にコロがってた、六角レンチ用のボルトを使いました↓
ちなみにボルトの太さは6mmじゃないとダメみたいです。
で、ピストンの裏側から6mmのナットで締めました。
もともと付いていた純正の部品を逆さまに入れます↓
ちょうど6mmの六角ナットとうまく噛みあいました。
続いてワッシャーをこれでもかってくらい入れてみました↓
ワッシャーをベアリングの代わりにする為に1枚毎にグリスを塗りました。
しかし、マルイの純正スプリングはちょっと太いせいか、システマとか社外のピストンに入れたら動きが悪くなりましたw
純正のピストンも当然、穴が大きいから社外のスプリングは入れない方がいいかもですw
純正ピストンは社外品との互換性がないのが残念でした・・・。
よって、今回の改造は純正ピストン、純正ピストンヘッド、純正スプリングの組み合わせでやるには有効?といえます。
とりあえずこれを投入してみたら、初速は上がり過ぎてしまいました
え?ワッシャーを減らせばって?
・・・自分は社外のちゃんとしたピストンヘッドを使ってるので・・・。
というわけで、もったいないから家にある部品を使って純正ピストンヘッドをムリヤリ改造してみました。
まずは6mmくらいのドリルで軽くホジると、プラスネジが現れるので、それを回すとピストンと綺麗に分離できます↓
四つの穴はピストンの負荷を少なくする為に2.5mmくらいのドリルで給排気穴をあけてあります。
またこの穴を開ける位置がかなり絶妙だったけど、写真を撮るのを忘れましたw
家にコロがってた、六角レンチ用のボルトを使いました↓
ちなみにボルトの太さは6mmじゃないとダメみたいです。
で、ピストンの裏側から6mmのナットで締めました。
もともと付いていた純正の部品を逆さまに入れます↓
ちょうど6mmの六角ナットとうまく噛みあいました。
続いてワッシャーをこれでもかってくらい入れてみました↓
ワッシャーをベアリングの代わりにする為に1枚毎にグリスを塗りました。
しかし、マルイの純正スプリングはちょっと太いせいか、システマとか社外のピストンに入れたら動きが悪くなりましたw
純正のピストンも当然、穴が大きいから社外のスプリングは入れない方がいいかもですw
純正ピストンは社外品との互換性がないのが残念でした・・・。
よって、今回の改造は純正ピストン、純正ピストンヘッド、純正スプリングの組み合わせでやるには有効?といえます。
とりあえずこれを投入してみたら、初速は上がり過ぎてしまいました
え?ワッシャーを減らせばって?
・・・自分は社外のちゃんとしたピストンヘッドを使ってるので・・・。
Posted by ルカパパ at
20:20
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2011年04月03日
MP5にルーマニアストック装着(折り畳めないです!)
市販のアルミパイプで作成しました。
溶接には市販のガスコンロ用のボンベが使える1300度にのバーナーを使いました。
溶接棒の「アルミ硬ロウ」ってのは融点が580度と低く、すぐに解けてしまうから注意するようにと書いてあります。
あと難易度が5段階のうちの5(鉄とか一般的な金属は難易度3)で難しいらしいです。
・・・が、溶接自体をやったことのない自分ですが、2日間練習(失敗しまくり!)をしてやっと習得できました
付け方は色々と考えた結果こうなりました↓
まずはMP5のストックを外して内側のビス取り、写真下のパーツは全て除去します。
外側には加工したワッシャーを付けます↓
内側にもワッシャーを入れて、8mmのボルトを入れます↓
自分はビスとかワッシャーには基本はステンレスを使うことにしてますが、このプラスドライバーでもボックスレンチでも使えるスプリングワッシャー付きのビスは一般のホームセンターには真鋳のタイプしかないようです。
プラスドライバーだと舐めてしまう可能性があるので、ボックスレンチをオススメします(13mmのソケット)
取り付け後です↓
そういえば、ストックの根元の8mmのアルミ六角ナットにはかなり手こずりました
まずはホームセンターには置いてなく、ネットでしか手に入りません。
あと、アルミパイプと六角ナットの溶接はパイプの中心にくるように溶接しないとボルトが入りません。しかも、アルミの六角ナットはすぐトロ~ンと溶けてしまいます。
でも一番負荷が掛かるトコだから、厚めに溶接をしないといけないし。
これはホントに難しかったです
この写真を撮るのも結構、難しかったです↓
左手でデジカメを持って、右手はかなり手がプルプルしてましたからw
ん? なんでMP5にルーマニアストックを付けたかって?
・・・それはウチにAKが無いからですw
溶接には市販のガスコンロ用のボンベが使える1300度にのバーナーを使いました。
溶接棒の「アルミ硬ロウ」ってのは融点が580度と低く、すぐに解けてしまうから注意するようにと書いてあります。
あと難易度が5段階のうちの5(鉄とか一般的な金属は難易度3)で難しいらしいです。
・・・が、溶接自体をやったことのない自分ですが、2日間練習(失敗しまくり!)をしてやっと習得できました
付け方は色々と考えた結果こうなりました↓
まずはMP5のストックを外して内側のビス取り、写真下のパーツは全て除去します。
外側には加工したワッシャーを付けます↓
内側にもワッシャーを入れて、8mmのボルトを入れます↓
自分はビスとかワッシャーには基本はステンレスを使うことにしてますが、このプラスドライバーでもボックスレンチでも使えるスプリングワッシャー付きのビスは一般のホームセンターには真鋳のタイプしかないようです。
プラスドライバーだと舐めてしまう可能性があるので、ボックスレンチをオススメします(13mmのソケット)
取り付け後です↓
そういえば、ストックの根元の8mmのアルミ六角ナットにはかなり手こずりました
まずはホームセンターには置いてなく、ネットでしか手に入りません。
あと、アルミパイプと六角ナットの溶接はパイプの中心にくるように溶接しないとボルトが入りません。しかも、アルミの六角ナットはすぐトロ~ンと溶けてしまいます。
でも一番負荷が掛かるトコだから、厚めに溶接をしないといけないし。
これはホントに難しかったです
この写真を撮るのも結構、難しかったです↓
左手でデジカメを持って、右手はかなり手がプルプルしてましたからw
ん? なんでMP5にルーマニアストックを付けたかって?
・・・それはウチにAKが無いからですw
Posted by ルカパパ at
19:58
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2011年04月03日
G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック
ネットで調べて流速カスタムってのをやってみました。
内容は
①インナーバレルを短くカット+電気なまず+HOPパッキン加工+インナーバレルのHOP穴を削って広げる
②メタルピストンの衝撃が少し大きく、初速も少し出すぎたのでシリンダーヘッドの内径絞り
③G3(アウターバレルが長い方が何となく精度が良かった)とチャンバーがビスで固定されているMP5を合体
相変わらずG3は首がフニャフニャで強化パーツとかも色々試したけど、「フニャフニャ」が「フニャ」ってなった程度だったから、結局アルミパイプをで全て自作しました。
発射音はカラ撃ちだと「ボフッ」って感じだけど、弾を入れると「バツンッ!」と痛そうな音がします。
初速はHOPなしで85m/s、HOPを掛けても最高初速は95m/sと規定値におさまりました。
精度は部屋でしか試し撃ちをしていないのでよく分りませんw
ついでにルーマニアストックも自作しました。が、折り畳めませんw
アルミパイプの溶接は1300度のバーナーだとパイプがすぐ溶けちゃうからかなり難しかったです。
こちらは、ほぼ完成したG3MP5のルーマニアストックバージョンになります↓
ハイダーはAKのを付けたいけど、ハイダーだけって意外に高いから検討中~です。
*iphoneで画像を見ると、一枚目だけ逆さまになってしまうかもしれません。
あと、MP5の肝とも言えるビス止め箇所はこちらです↓
Yオクで「MP5 メタルホルダープレス」ってのが出てるけど、あれじゃ~電気なまずを押えられませんw
ちょうど写真中央のトコで、中にピンで留まってる部分を貫通させて両側からビス止めしました。これにより、ホップの調整レバーが電気なまずを使用した流速の反動などでも動かなくなります。
続いて首の部分です↓
結局、G3を使用したのはハンドガードだけです。首と本体を一体化させることにより、かなりの精度が上がりました。
でもAKとかと剣道をしたら負けてしまうかもしれないので、アルミパイプ→アルミ棒に替えてアウターバレルとかもビス止め→溶接にしようかと検討中~ですw
流速カスタムの場合はアウターバレルも意外に大事なので、中心にくるように首と本体を調整しました↓
ちなみにルーマニアストックはかるく振り回しても平気です^^
内容は
①インナーバレルを短くカット+電気なまず+HOPパッキン加工+インナーバレルのHOP穴を削って広げる
②メタルピストンの衝撃が少し大きく、初速も少し出すぎたのでシリンダーヘッドの内径絞り
③G3(アウターバレルが長い方が何となく精度が良かった)とチャンバーがビスで固定されているMP5を合体
相変わらずG3は首がフニャフニャで強化パーツとかも色々試したけど、「フニャフニャ」が「フニャ」ってなった程度だったから、結局アルミパイプをで全て自作しました。
発射音はカラ撃ちだと「ボフッ」って感じだけど、弾を入れると「バツンッ!」と痛そうな音がします。
初速はHOPなしで85m/s、HOPを掛けても最高初速は95m/sと規定値におさまりました。
精度は部屋でしか試し撃ちをしていないのでよく分りませんw
ついでにルーマニアストックも自作しました。が、折り畳めませんw
アルミパイプの溶接は1300度のバーナーだとパイプがすぐ溶けちゃうからかなり難しかったです。
こちらは、ほぼ完成したG3MP5のルーマニアストックバージョンになります↓
ハイダーはAKのを付けたいけど、ハイダーだけって意外に高いから検討中~です。
*iphoneで画像を見ると、一枚目だけ逆さまになってしまうかもしれません。
あと、MP5の肝とも言えるビス止め箇所はこちらです↓
Yオクで「MP5 メタルホルダープレス」ってのが出てるけど、あれじゃ~電気なまずを押えられませんw
ちょうど写真中央のトコで、中にピンで留まってる部分を貫通させて両側からビス止めしました。これにより、ホップの調整レバーが電気なまずを使用した流速の反動などでも動かなくなります。
続いて首の部分です↓
結局、G3を使用したのはハンドガードだけです。首と本体を一体化させることにより、かなりの精度が上がりました。
でもAKとかと剣道をしたら負けてしまうかもしれないので、アルミパイプ→アルミ棒に替えてアウターバレルとかもビス止め→溶接にしようかと検討中~ですw
流速カスタムの場合はアウターバレルも意外に大事なので、中心にくるように首と本体を調整しました↓
ちなみにルーマニアストックはかるく振り回しても平気です^^
Posted by ルカパパ at
00:05
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