2012年07月27日
次世代AK102に自作AMD-65ストックを付ける
このおばちゃんが持っているAKのストックがとても気になっていました。
・・・と、いうわけでこのストックをマルイの次世代AKに何とかして付けることにしました。
久々のアルミの溶接です。
しかし、アルミの板とパイプが全く付きません。溶接棒は溶けても全く流れていきません。
調べたらアルミ本体は600度くらいで溶けるけど、表面の酸化皮膜は2000度でやっと溶けるみたいです。
この普通のガスバーナーは1300度なので、酸化皮膜が溶かせないみたいです。
スーパービバで2000度のガスバーナーを発見しました。3000円くらいだったけど、即買いしました。
このガスバーナーはホントに凄いです! とにかく音がでかい!
1300度のガスバーナーを使っている時は近所の子供とかが興味ありげに見に来るけど、2000度のガスバーナーを使ってると危険を察知したのか、近寄ってきません。
見事に酸化皮膜も簡単に溶かして完成です。
しかし! 溶接を厚めにしようとバーナーでしばらくアブっていたら、スプレー缶が破裂したように「バチン!」と鳴って1mくらい飛んでいきました。
爆風でバーナーの火も消えました。
で、失敗。。。
立ち上がってふと我に返りました。消防団がこんな火遊びをしてていいのかと・・・。
まあ、いいや。
気を取り直して再び溶接をして、形を整えました。
塗装をしてオーブンで焼きつけをしてゴムパッドを付けて完成です。
ストックの取り付けはこんな感じで2点止めです。
これが参考にしたAMD-65で、
これが自作品の名無しAKです。ベースはマルイの次世代AK102です。
・・・と、いうわけでこのストックをマルイの次世代AKに何とかして付けることにしました。
久々のアルミの溶接です。
しかし、アルミの板とパイプが全く付きません。溶接棒は溶けても全く流れていきません。
調べたらアルミ本体は600度くらいで溶けるけど、表面の酸化皮膜は2000度でやっと溶けるみたいです。
この普通のガスバーナーは1300度なので、酸化皮膜が溶かせないみたいです。
スーパービバで2000度のガスバーナーを発見しました。3000円くらいだったけど、即買いしました。
このガスバーナーはホントに凄いです! とにかく音がでかい!
1300度のガスバーナーを使っている時は近所の子供とかが興味ありげに見に来るけど、2000度のガスバーナーを使ってると危険を察知したのか、近寄ってきません。
見事に酸化皮膜も簡単に溶かして完成です。
しかし! 溶接を厚めにしようとバーナーでしばらくアブっていたら、スプレー缶が破裂したように「バチン!」と鳴って1mくらい飛んでいきました。
爆風でバーナーの火も消えました。
で、失敗。。。
立ち上がってふと我に返りました。消防団がこんな火遊びをしてていいのかと・・・。
まあ、いいや。
気を取り直して再び溶接をして、形を整えました。
塗装をしてオーブンで焼きつけをしてゴムパッドを付けて完成です。
ストックの取り付けはこんな感じで2点止めです。
これが参考にしたAMD-65で、
これが自作品の名無しAKです。ベースはマルイの次世代AK102です。
Posted by ルカパパ at
02:15
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2012年07月19日
マルイAK102 黒染め編~
前回はファイン・スプレーブラッセンを使用したけど、アルミブラックという黒染めが凄いと、どこかのサイトで見たので試してみました。
画像はマルイAK102のレシーバーです。
早速、塗装を剥いで軽く塗ってみたら
何だこれ!?
液体は薄い青なのに塗って5秒くらいすると、徐々に黒くなってきました。
このアルミブラックという液体は臭いがキツく、取り扱うときは外で付属のビニール手袋を使用してくださいと書いてありました。それだけ危険な液体みたいです。
とりあえず全体が黒くなり、アルミブラックの説明書の通りに水ですすぎました。
いい感じに黒くなりました。
<
しかし乾いたら白く錆び?たようになりました。
シリコンオイルを塗ったら再びいい感じになりました。
少しムラがあるけど、真っ黒に染まりました。
ちなみに奥に見えるのはお気に入りのオオクワガタです。
もちろんフィギュアだけど、顎・体・足が可動式となっています。
しかし、足が折れちゃってどんなボンドで付けてもすぐに折れてしまいます。。。
さて戻って、今回のアルミブラックの感想は・・・
とにかく臭いです。乾いても臭いです。かなりすすいだのに生臭い嫌な臭いがします。
一週間、部屋に置いといたら部屋がちょっと臭くなりましたw
画像はマルイAK102のレシーバーです。
早速、塗装を剥いで軽く塗ってみたら
何だこれ!?
液体は薄い青なのに塗って5秒くらいすると、徐々に黒くなってきました。
このアルミブラックという液体は臭いがキツく、取り扱うときは外で付属のビニール手袋を使用してくださいと書いてありました。それだけ危険な液体みたいです。
とりあえず全体が黒くなり、アルミブラックの説明書の通りに水ですすぎました。
いい感じに黒くなりました。
<
しかし乾いたら白く錆び?たようになりました。
シリコンオイルを塗ったら再びいい感じになりました。
少しムラがあるけど、真っ黒に染まりました。
ちなみに奥に見えるのはお気に入りのオオクワガタです。
もちろんフィギュアだけど、顎・体・足が可動式となっています。
しかし、足が折れちゃってどんなボンドで付けてもすぐに折れてしまいます。。。
さて戻って、今回のアルミブラックの感想は・・・
とにかく臭いです。乾いても臭いです。かなりすすいだのに生臭い嫌な臭いがします。
一週間、部屋に置いといたら部屋がちょっと臭くなりましたw
Posted by ルカパパ at
22:36
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