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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月08日

東京マルイ 733コマンド 修理記録

久々に修理依頼を受けました。
程度は良さそうです。


とりあえずヒューズが切れてますね。


モーターも新品に近いです。


ユニオンのステッカー、いいですね(^ ^)


メカボ内も綺麗です。


ん?破片が・・・


スパーギアの歯がボロボロですね。


たまたまうちの引き出しの中にスパーギアがありました(^ ^)


ピストンも新品同様です。
あまり使わずに壊れてしまったのですね(~_~;)


で、組立てて復活です。
  


Posted by ルカパパ at 11:30Comments(0)

2012年07月27日

次世代AK102に自作AMD-65ストックを付ける

このおばちゃんが持っているAKのストックがとても気になっていました。




・・・と、いうわけでこのストックをマルイの次世代AKに何とかして付けることにしました。

久々のアルミの溶接です。





しかし、アルミの板とパイプが全く付きません。溶接棒は溶けても全く流れていきません。

調べたらアルミ本体は600度くらいで溶けるけど、表面の酸化皮膜は2000度でやっと溶けるみたいです。

この普通のガスバーナーは1300度なので、酸化皮膜が溶かせないみたいです。





スーパービバで2000度のガスバーナーを発見しました。3000円くらいだったけど、即買いしました。

このガスバーナーはホントに凄いです! とにかく音がでかい!
1300度のガスバーナーを使っている時は近所の子供とかが興味ありげに見に来るけど、2000度のガスバーナーを使ってると危険を察知したのか、近寄ってきません。







見事に酸化皮膜も簡単に溶かして完成です。





しかし! 溶接を厚めにしようとバーナーでしばらくアブっていたら、スプレー缶が破裂したように「バチン!」と鳴って1mくらい飛んでいきました。

爆風でバーナーの火も消えました。

で、失敗。。。





立ち上がってふと我に返りました。消防団がこんな火遊びをしてていいのかと・・・。






まあ、いいや。




気を取り直して再び溶接をして、形を整えました。





塗装をしてオーブンで焼きつけをしてゴムパッドを付けて完成です。





ストックの取り付けはこんな感じで2点止めです。





これが参考にしたAMD-65で、





これが自作品の名無しAKです。ベースはマルイの次世代AK102です。
  


Posted by ルカパパ at 02:15Comments(0)

2012年07月19日

マルイAK102 黒染め編~

前回はファイン・スプレーブラッセンを使用したけど、アルミブラックという黒染めが凄いと、どこかのサイトで見たので試してみました。

画像はマルイAK102のレシーバーです。

早速、塗装を剥いで軽く塗ってみたら







何だこれ!?

液体は薄い青なのに塗って5秒くらいすると、徐々に黒くなってきました。






このアルミブラックという液体は臭いがキツく、取り扱うときは外で付属のビニール手袋を使用してくださいと書いてありました。それだけ危険な液体みたいです。


とりあえず全体が黒くなり、アルミブラックの説明書の通りに水ですすぎました。




いい感じに黒くなりました。
<




しかし乾いたら白く錆び?たようになりました。





シリコンオイルを塗ったら再びいい感じになりました。





少しムラがあるけど、真っ黒に染まりました。
ちなみに奥に見えるのはお気に入りのオオクワガタです。






もちろんフィギュアだけど、顎・体・足が可動式となっています。
しかし、足が折れちゃってどんなボンドで付けてもすぐに折れてしまいます。。。





さて戻って、今回のアルミブラックの感想は・・・

とにかく臭いです。乾いても臭いです。かなりすすいだのに生臭い嫌な臭いがします。

一週間、部屋に置いといたら部屋がちょっと臭くなりましたw
  


Posted by ルカパパ at 22:36Comments(2)

2012年06月21日

AK・ロアハンドガードの再塗装

中古で買ったLCT?のロアハンドガードを再塗装しました。

本当はステインとワックスでやるようだけど、知識が無いし材料もないし・・・。

という訳で、家にあったニスを使ってみました(失敗してもヤスリでちょっと磨けばやり直せるし)






正規のやり方ではなく、自己流でやった実際の手順はこんな感じでした(やっぱり失敗しまくり)

全体にマホガニー塗り → 影になる部分と濃い木目の部分をさらにマホガニー塗り → 明るい木目の部分にチーク塗り → 失敗した部分をヤスリ掛け → マホガニーorチークを塗り → 失敗した部分をヤスリ掛け → マホガニーorチークを塗り・・・・・・と、


キリがつかなくて「もういいや」と思ったけど、乾いてから見たら「まあ、いいか」という感じになりました。

前にレシーバーの焼付け塗装でオーブンを使ったけど、その後にこのハンドガードを見ると照り焼きチキンに見えるのはオレだけかな? ・・・プチAK病です。
  


Posted by ルカパパ at 23:46Comments(0)

2012年06月18日

次世代AK102のウェザーリング記録

次世代AKをウェザーリングしたいけど、あちこちのサイトで再塗装しないとムリと書いてありました。

でも実際に再塗装を画像で紹介しているサイトが無かったので、ここに記録します。

数箇所のサイトでこの塗料はがし剤を見たので、入手しました。

試しにトミカのミニカーに垂らしたら、1分でブクブクと表面から気泡が出てきて塗装が溶けてしまいました。

これは凄い!と思ってレシーバーに塗ってみたけど、こっちは全く異常なしでした。





試しにバーナーでアブっても異常なしでした。





結局、ひたすらヤスリ掛けをしました。





ある程度ヤスリ掛けをしてから塗料はがしを塗って、1時間くらい放置したら少し溶けました。





ここまで研磨するのに数時間掛かりました。

ちなみに、ケイホビーではサンドブラストという機械で塗装を剥がしてくれます。部品一つにつき2000~3000円っぽいので、今思えば安いかもしれません。





で、腰を痛めて皮内針という初の針治療をしてきました。3日間、両手・両足・腰に3mmの針を刺しっぱなしにする治療法です。足→手→最後の腰にプスッと刺した瞬間に痛みが取れました。先生、いはく、「これが東洋の針治療」だそうです。





ファインケミカル社のスプレーブラッセンで塗装しました。簡単で速乾性だし、かなりいい感じに塗れます。





焼き付けができるスプレーなので、トースターで150度・10分加熱しました。さらにいい感じの色になりました。





上がもとのレシーバーです。





そして・・・



1回目は1000番のヤスリで適当にウェザーリングをしたら、失敗しました。ちょっと磨いたら一気に下地が出てしまいました。

2回目は消毒用エタノールにめちゃくちゃ弱く、垂れてティッシュで拭き取ったら下地が出てしまいました。

3回目の塗りなおしは「激落君」っぽいメラニンスポンジで少しづつ研磨しました。
やっとそれらしいウェザーリングができました。
何も処理をしていない黒いセレクターがやたら目立つけど、そのうちやります。
  


Posted by ルカパパ at 11:04Comments(1)

2012年06月14日

次世代AK102に自作の放熱アッパーハンドガードを付ける

①これが欲しいんだけど、1万円って高過ぎないか!?





②と、いう訳で自作の道に走りました。
アルミの0.8mmの板を行田市のカインズで買いました。
ちなみに鴻巣市のスーパービバで売っている0.7mmでは薄くてダメでした。
かといって1mmは厚すぎて手で曲げるのはキツそうでした。
画像で穴の数を数えて、それらしき間隔で線を引きました。





③AK102のアッパーハンドガードのレールが邪魔だから切りました。





④巻きつけました。
こんな巻きつけるだけの作業でも1時間は掛かりました。





⑤形ができたから穴あけ作業に入ります。
いきなりドリルだと穴がずれるからポンチを使いました。





⑥すると・・・

最近、我が子(ルカ)が必ずマネをしたがります。





⑦ポンチで場所を決めたから、ドリルで穴あけを始めると・・・





⑧小さい作業スペースでもねじ込んで入ってきます。 コラッ~!
(オレの知らない間に買ってた、ボッシュのおもちゃのドリルは良く出来ていて少し驚かされたけど)





⑨被せてみたら、あら? 5mmの穴だと小さかったか?  しかも、中のプラスチックが気になるし。





⑩スーパービバに行き、8mmのビットを買いました。
で、穴を空けたら・・・でかすぎたw

金属パテで穴を整形してまたスーパービバに行き、7mmのビットを買いました。
こんな感じに穴を拡張しました。





⑪スプレー・ファインブラッセンで塗装をして完成としました。
あとはガスチューブの穴か・・・。 
  


Posted by ルカパパ at 20:12Comments(3)

2012年06月14日

社外ハイダー切欠きの調整

マルイのAK102にLandArms製のハイダーをつけたとこです。
写真の通り、ずれています。
正面から
 


 



微妙に切り欠きの位置がずれているので何とかしようと考えました。



とりあえず切り欠きの位置を決めて削りました。



一度、金属パテで埋めました。



ヤスリで整形しました。



塗装して終了~。



正面から
    


Posted by ルカパパ at 01:06Comments(0)

2012年06月09日

次世代AK102 ガスチューブ復元作業

①オレはアルミの錬金術師だー! と、調子に乗って溶接をしたら失敗して溶けてしまったガスチューブですw

結局、ガスチューブはマルイの在庫に無く、どうしようもないから思い切って自分で復元を試みることにしました。



②自分が愛用している金属パテで整形をしてみました。結構、しっかり付きました。



③10分後にナイフで形を整えました。



④24時間後に600番くらいの耐水ペーパーでさらに整えました。
オルガとかバトンみたいに電動ガン専用の作業デスクが欲しいけど、無いから第2作業場と呼ばれる洗面台で色々と地道にやってます。。。



⑤塗装して完成。違和感ないでしょ??
でも裏側はヤバくて見せられませんw
  


Posted by ルカパパ at 23:01Comments(0)

2012年06月05日

マルイ次世代AK102 ガスチューブ溶接失敗。。。

LCTの「ガスチューブ&放熱孔アッパーハンドガード」を自作してみようと思いました。

で、自作したアルミの放熱ハンドガードと、次世代AK102のガスチューブを溶接しようとしたら失敗して、アルミの溶接棒が溶ける前にガスチューブが先に溶けてしまいましたw




仕方がないから、東京マルイに問い合わせをしたら、在庫も入荷予定もありませんと言われました。


こうなったら、ガスチューブ自体を自作するか?

・・・いや、これはムリw

久々にハマりました。。。


  


Posted by ルカパパ at 10:28Comments(0)

2012年05月28日

マルイ次世代AK102をLCTのG-04風にする計画 その①

①こういう風にしたいのです。


②ヤフオクの中古でロアーハンドガードを購入。LCTと書いてあったけど実際にそうなのかは不明~。とりあえず、YAHOOの知恵袋で「LCTのハンドガードはマルイ次世代AKに付くか?」と質問したら、「かなり削れば入ります」と返答があったので、「よし!」ということで購入。



③ヒューズを固定するプラスチックのパーツ外しました。マイナスの黒い線のつなぎ目は伸縮チューブで絶縁しました。ピン抜きが無ければビニールテープでもOKだと思います。



④ストック前側の削った部分。



⑤後ろ側の削った部分。



⑥内側の削った部分。上の部分はヒューズが当たる部分だけど、ヒューズが入れば削らなくても平気かもしれません。



⑦白い部分が削ったトコ。鉄鋼用のドリルビットがあれば10分掛からずに削れます。赤い部分もシッカリ削らないとハンドガードが入りませんでした。



⑧ヒューズの付いた赤い線はむき出しのまま、ハンドガードの下側に収納しました。これでもヒューズが外れることはないので、問題ないと思います。



⑨黒い線はハンドガードを取り付けてから収納しました。知恵袋で聞いた通り、ハンドガードを合わせながらかなり削りました。結構疲れました。



⑩疲れたからファミマで生クリーム鬼盛りプリンを購入。しかし、自動ドアの所で落してしまったw 
  


Posted by ルカパパ at 10:45Comments(0)

2011年08月11日

MP5を「羊の皮を被った狼に」プチ流速MP5に強化

左メカボが強化されているM16で右メカボがノーマルMP5です。

お客様?よりM16の使える強化パーツをMP5に移植したいという要望でした。


で、メカボを開けてみると・・・

メタルピストン、メタルピストンヘッド、PDIギア、不等ピッチで初速がM90かM100のスプリング、メタル軸受け、放熱効果のあるシリンダーあたりが移植できそうです。

ちなみにM16のメタルノズルは太くてMP5には合いませんでした。

それとM16のメカボックスは軸受けの穴が一回り大きくなってガタついてたので使い物にならなそうです。


とりあえず汚かったので、全てパーツクリーナーで洗浄しました。

まずはシム調整です。自分のシム調整の仕方は↓

①シムを入れずに一つずつギアを入れて都度、スムーズに回転をするかを確認する。

②スパーギアを入れて、シムはなるべく薄くする。薄くし過ぎるとベベルギアの軸受けに当るので注意する。

③セクターギアを入れて、適度にシムを入れる。シムが薄すぎるとスパーギアに当り、高過ぎるとカットオフレバーに当ってしまうので注意する。

④ベベルギアを入れて、スパーギアに当らない程度にシムを入れる。

⑤3つのギアを入れたらメカボを閉じてビス(自分はなんとなく5点締め)を締める。

⑥指でセクターギアを回してスムーズに動くかを確認し、ガタツキがあったシムを追加で入れていく。


ピストンが接触する場所を600番のヤスリで研磨しました。研磨しすぎるとグリスが落ちやすくなるから適度がいいみたいです。


ギアにグリスを塗りました。

ちなみにこのライラクスの1,000円ちょいするグリスは試運転をしてメカボを開けた時に飛び散りが少なくて、ギアにしっかり付着してるので好きです。


メーカー不明の放熱効果が期待できる?底板を付けて欲しいとのご要望でした。


・・・が、付けたら一瞬でヒューズが切れましたw

底板がモーターを押し過ぎてました。

底板を調べてみると、赤線のようにモーターを押す部分が純正と比べて高過ぎでした。


また、モーターに底板を付けてみたら、入るけどキツ過ぎでした。


というわけで、ヤスリで削りました。
恐らく中華製っぽいけど、加工すれば純正以上の効果が期待できるので、中華製の部品は嫌いではないです。


最後にホップアップパッキンを削ってなまず辛口を入れて、バレルの窓を拡張して終了です。


ご要望の「羊の皮を被った狼」の完成~。

お支払いは二郎の全マシか、中本のつけ樺太です。
  


Posted by ルカパパ at 23:18Comments(0)

2011年05月24日

AK+G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック

本体はMP5、ハンドガードはG3・・・ときたらフロントサイトはAKしかないと何となく思い、良く行くKホビ~でジャンク品を探しました。店長、300円で売ってくれて有難うございますicon14


早速、邪魔なものを切り捨てましたicon23


で、アウターバレルを差し込もうとしたら・・・入らないicon10


じゃ~太いドリルビットを持って来たら・・・こっちも入らないface08


今日のお昼は二郎インスパイアでと。


いつものヤサイ、アブラ、カラメと・・・。




icon10  ダブルって言ってないのにw



休憩終了~icon12



友人が24Vのドリルを貸してくれました↓


で、気合を入れたら・・・↓


一瞬で貫通icon14


どうやってフロントレシーバーに付けようかと迷結果、こうやって↓


こうしました↓


まだセレクターとか足りない部品があるけど、自分がイメージしている銃に近づいてきましたicon12
  


Posted by ルカパパ at 22:26Comments(0)

2011年04月08日

電気なまずの効果を発揮させる方法

電動ガンで一番安くて効果があるカスタムと聞いてやった最初のカスタムで、まんまと騙された記憶があったので対策を考えました。

画面はG3のバレルとマルイ純正と同じ形状のHOPパッキンと通常のクッションラバーと電気なまず(片側を切っちゃったけど今回は気にしない)です↓




バレルにパッキンを付けて指で通常のクッションラバーを押えてみました↓



続いて電気なまずで押えたトコ↓
ちょっと強く押しすぎたけど・・・一緒ですw



パッキンを裏返してみました↓

長細い出っぱり、分りますか?

そう、BB弾にHOPを掛ける部分です。

「電気なまずはBB弾を面で押える」とどこかの販売店で見ましたが、それは販売店のワナです。

電気なまずを付けるだけでは意味がありませんw
電気なまずだろうが米粒だろうが投入したところで、出っぱりを押すだけなのですw





ではどうしたら良いか?

パッキンの出っぱりを切ってしまえば良いのです。

しかし、きっと綺麗には切れません。

が、とりあえず歯の薄いニッパーで出っぱりを切ります。

で、バレルの溝にはまる部分の縦長の出っぱりも切ります。



そして、切った面を90度ちょいずらしてバレルにハメます↓

なんで「ちょい」かっていうと、後にバレルの窓を広げると切断面が微妙にかかってしまうからです。

要は削った面がBB弾に触れないようにしたいのです(緑色の部分)





これで、やっと電気なまずが「面」でHOPを掛けるようになります。



しかしそうなると、パッキンの裏側のHOPが掛かる山を削った高さ分だけ電気なまずが下がるようになるので、バレルも削る必要があります↓

*真鋳(しんちゅう)は削りやすい金属なので、100均の棒ヤスリでも案外きれいに削れます。



削るのが面倒くさい・・・。どこかの販売店で流速カスタム用の電気なまずに適したバレルがありますが、あれはバレルの長さと内径とシリンダー容量とスプリングの関係が絶妙なので、バレルだけ買っても100%の効果は出ません。


バレルを削った画像は・・・あ~まだデジカメの中か・・・


ウワーーーーーー!


なまず、なまず言ってたらでかい地震がきたーーーーー!






23:34  


Posted by ルカパパ at 00:21Comments(0)

2011年04月05日

メカボVer.2のピストンヘッドを自作でケチってみたら・・・

東京マルイのメカボバージョン2の純正ピストンの山が無くなってしまったけど、ピストンヘッド側は何ともなさそうでしたicon12

というわけで、もったいないから家にある部品を使って純正ピストンヘッドをムリヤリ改造してみました。

まずは6mmくらいのドリルで軽くホジると、プラスネジが現れるので、それを回すとピストンと綺麗に分離できます↓

四つの穴はピストンの負荷を少なくする為に2.5mmくらいのドリルで給排気穴をあけてあります。

またこの穴を開ける位置がかなり絶妙だったけど、写真を撮るのを忘れましたw




家にコロがってた、六角レンチ用のボルトを使いました↓

ちなみにボルトの太さは6mmじゃないとダメみたいです。

で、ピストンの裏側から6mmのナットで締めました。



もともと付いていた純正の部品を逆さまに入れます↓

ちょうど6mmの六角ナットとうまく噛みあいました。




続いてワッシャーをこれでもかってくらい入れてみました↓

ワッシャーをベアリングの代わりにする為に1枚毎にグリスを塗りました。

しかし、マルイの純正スプリングはちょっと太いせいか、システマとか社外のピストンに入れたら動きが悪くなりましたw

純正のピストンも当然、穴が大きいから社外のスプリングは入れない方がいいかもですw

純正ピストンは社外品との互換性がないのが残念でした・・・。



よって、今回の改造は純正ピストン、純正ピストンヘッド、純正スプリングの組み合わせでやるには有効?といえます。






とりあえずこれを投入してみたら、初速は上がり過ぎてしまいましたicon14icon14




え?ワッシャーを減らせばって?



・・・自分は社外のちゃんとしたピストンヘッドを使ってるので・・・。







  


Posted by ルカパパ at 20:20Comments(0)

2011年04月03日

MP5にルーマニアストック装着(折り畳めないです!)

市販のアルミパイプで作成しました。

溶接には市販のガスコンロ用のボンベが使える1300度にのバーナーを使いました。

溶接棒の「アルミ硬ロウ」ってのは融点が580度と低く、すぐに解けてしまうから注意するようにと書いてあります。

あと難易度が5段階のうちの5(鉄とか一般的な金属は難易度3)で難しいらしいです。

・・・が、溶接自体をやったことのない自分ですが、2日間練習(失敗しまくり!)をしてやっと習得できましたicon10


付け方は色々と考えた結果こうなりました↓

まずはMP5のストックを外して内側のビス取り、写真下のパーツは全て除去します。


外側には加工したワッシャーを付けます↓


内側にもワッシャーを入れて、8mmのボルトを入れます↓

自分はビスとかワッシャーには基本はステンレスを使うことにしてますが、このプラスドライバーでもボックスレンチでも使えるスプリングワッシャー付きのビスは一般のホームセンターには真鋳のタイプしかないようです。

プラスドライバーだと舐めてしまう可能性があるので、ボックスレンチをオススメします(13mmのソケット)



取り付け後です↓

そういえば、ストックの根元の8mmのアルミ六角ナットにはかなり手こずりましたicon10
まずはホームセンターには置いてなく、ネットでしか手に入りません。
あと、アルミパイプと六角ナットの溶接はパイプの中心にくるように溶接しないとボルトが入りません。しかも、アルミの六角ナットはすぐトロ~ンと溶けてしまいます。
でも一番負荷が掛かるトコだから、厚めに溶接をしないといけないし。
これはホントに難しかったですicon05


この写真を撮るのも結構、難しかったです↓
左手でデジカメを持って、右手はかなり手がプルプルしてましたからw



ん? なんでMP5にルーマニアストックを付けたかって?

・・・それはウチにAKが無いからですw




  


Posted by ルカパパ at 19:58Comments(1)

2011年04月03日

G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック

ネットで調べて流速カスタムってのをやってみました。

内容は

①インナーバレルを短くカット+電気なまず+HOPパッキン加工+インナーバレルのHOP穴を削って広げる

②メタルピストンの衝撃が少し大きく、初速も少し出すぎたのでシリンダーヘッドの内径絞り

③G3(アウターバレルが長い方が何となく精度が良かった)とチャンバーがビスで固定されているMP5を合体

相変わらずG3は首がフニャフニャで強化パーツとかも色々試したけど、「フニャフニャ」が「フニャ」ってなった程度だったから、結局アルミパイプをで全て自作しました。

発射音はカラ撃ちだと「ボフッ」って感じだけど、弾を入れると「バツンッ!」と痛そうな音がします。

初速はHOPなしで85m/s、HOPを掛けても最高初速は95m/sと規定値におさまりました。

精度は部屋でしか試し撃ちをしていないのでよく分りませんw

ついでにルーマニアストックも自作しました。が、折り畳めませんw
アルミパイプの溶接は1300度のバーナーだとパイプがすぐ溶けちゃうからかなり難しかったです。

こちらは、ほぼ完成したG3MP5のルーマニアストックバージョンになります↓
ハイダーはAKのを付けたいけど、ハイダーだけって意外に高いから検討中~です。
 *iphoneで画像を見ると、一枚目だけ逆さまになってしまうかもしれません。


あと、MP5の肝とも言えるビス止め箇所はこちらです↓
Yオクで「MP5 メタルホルダープレス」ってのが出てるけど、あれじゃ~電気なまずを押えられませんw
ちょうど写真中央のトコで、中にピンで留まってる部分を貫通させて両側からビス止めしました。これにより、ホップの調整レバーが電気なまずを使用した流速の反動などでも動かなくなります。

続いて首の部分です↓
結局、G3を使用したのはハンドガードだけです。首と本体を一体化させることにより、かなりの精度が上がりました。
でもAKとかと剣道をしたら負けてしまうかもしれないので、アルミパイプ→アルミ棒に替えてアウターバレルとかもビス止め→溶接にしようかと検討中~ですw


流速カスタムの場合はアウターバレルも意外に大事なので、中心にくるように首と本体を調整しました↓


ちなみにルーマニアストックはかるく振り回しても平気です^^
  


Posted by ルカパパ at 00:05Comments(1)