2011年04月03日

G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック

ネットで調べて流速カスタムってのをやってみました。

内容は

①インナーバレルを短くカット+電気なまず+HOPパッキン加工+インナーバレルのHOP穴を削って広げる

②メタルピストンの衝撃が少し大きく、初速も少し出すぎたのでシリンダーヘッドの内径絞り

③G3(アウターバレルが長い方が何となく精度が良かった)とチャンバーがビスで固定されているMP5を合体

相変わらずG3は首がフニャフニャで強化パーツとかも色々試したけど、「フニャフニャ」が「フニャ」ってなった程度だったから、結局アルミパイプをで全て自作しました。

発射音はカラ撃ちだと「ボフッ」って感じだけど、弾を入れると「バツンッ!」と痛そうな音がします。

初速はHOPなしで85m/s、HOPを掛けても最高初速は95m/sと規定値におさまりました。

精度は部屋でしか試し撃ちをしていないのでよく分りませんw

ついでにルーマニアストックも自作しました。が、折り畳めませんw
アルミパイプの溶接は1300度のバーナーだとパイプがすぐ溶けちゃうからかなり難しかったです。

こちらは、ほぼ完成したG3MP5のルーマニアストックバージョンになります↓
ハイダーはAKのを付けたいけど、ハイダーだけって意外に高いから検討中~です。
 *iphoneで画像を見ると、一枚目だけ逆さまになってしまうかもしれません。
G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック

あと、MP5の肝とも言えるビス止め箇所はこちらです↓
Yオクで「MP5 メタルホルダープレス」ってのが出てるけど、あれじゃ~電気なまずを押えられませんw
ちょうど写真中央のトコで、中にピンで留まってる部分を貫通させて両側からビス止めしました。これにより、ホップの調整レバーが電気なまずを使用した流速の反動などでも動かなくなります。 G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック

続いて首の部分です↓
結局、G3を使用したのはハンドガードだけです。首と本体を一体化させることにより、かなりの精度が上がりました。
でもAKとかと剣道をしたら負けてしまうかもしれないので、アルミパイプ→アルミ棒に替えてアウターバレルとかもビス止め→溶接にしようかと検討中~ですw
G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック

流速カスタムの場合はアウターバレルも意外に大事なので、中心にくるように首と本体を調整しました↓
G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック

ちなみにルーマニアストックはかるく振り回しても平気です^^
G3+MP5+流速カスタム+ルーマニアストック






Posted by ルカパパ at 00:05│Comments(1)
この記事へのコメント
こんばんワニ^^

マジにどこまで行くんですか?

カスタムはもうショップ並みでしょう・・・
Posted by Hiromi at 2011年04月05日 19:34
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。